ごまのカルシウム
ゴマは、昔(むかし)から健康食品(けんこうしょくひん)として知ら(しら)れています。不飽和(ふほうわ)脂肪酸(しぼうさん)のリノール酸(りのーるさん)やオレイン酸(おれいんさん)は、血液中(けつえきちゅう)のコレステロールの値(ね)を下げる(さげる)ことがわかっています。また、ごまに特有(とくゆう)の抗酸化(こうさんか)物質(ぶっしつ)で、ゴマリグナンのひとつである、セサミノールは、効力(こうりょく)をアップするともいわれます。このセサミノールは、細胞(さいぼう)の老化(ろうか)や、がん化(がんか)の原因(げんいん)となるともされる過酸化(かさんか)脂質(ししつ)の生成(きなり)を抑制(よくせい)することから、若さ(わかさ)を保ち(たもち)、美容(びよう)と健康(けんこう)に有効(ゆうこう)な物質(ぶっしつ)です。実は(じつは)、ごまは、カルシウムも非常に(ひじょうに)たくさん含ん(ふくん)でおり、骨粗しょう症(こつそしょうしょう)にも効果(こうか)があるのです。じょうぶな歯(は)や骨(ほね)の形成(けいせい)に、牛乳(ぎゅうにゅう)やヨーグルトといった乳製品(にゅうせいひん)に加え(くわえ)て、ごまも毎日(まいにち)の食事(しょくじ)にうまく取り入れ(とりいれ)てはいかがでしょう。ごまを食事(しょくじ)に取り入れる(とりいれる)ときの注意(ちゅうい)は、食べる(たべる)直前(ちょくぜん)に炒り(いり)、すって使う(つかう)ということです。ごまは硬い(かたい)皮(かわ)に包まれ(つつまれ)ています。そのままでは消化(しょうか)吸収(きゅうしゅう)が悪い(わるい)ことから、せっかくの有効(ゆうこう)な成分(せいぶん)を効率よく(こうりつよく)体内(たいない)に取り込む(とりこむ)ことができないのです。すりゴマにしたり、ペーストにして用いる(もちいる)ことで、風味(ふうみ)も増し(まし)、消化(しょうか)吸収(きゅうしゅう)がよくなります。ほうれん草(ほうれんそう)や青梗菜(ちんげんさい)などの青菜(あおな)には、カルシウムが豊富(ほうふ)に含ま(ふくま)れています。また、酢(す)にはカルシウムの吸収(きゅうしゅう)を助ける(たすける)作用(さよう)があります・・・そこで! 青菜(あおな)のおひたしに三杯酢(さんばいず)をかけ、香ばしく(こうばしく)炒っ(いっ)たゴマをたっぷりかけてはいかがでしょう? ちょっとした副菜(ふくさい)ですが、カルシウムたっぷり、しかも消化(しょうか)吸収(きゅうしゅう)もよく、骨粗しょう症(こつそしょうしょう)対策(たいさく)メニューとして抜群(ばつぐん)です!
骨粗しょう症
ゴマは、昔から健康食品として知られています。不飽和脂肪酸のリノール酸やオレイン酸は、血液中のコレステロールの値を下げることがわかっています。また、ごまに特有の抗酸化物質で、ゴマリグナンのひとつである、セサミノールは、効力をアップするともいわれます。このセサミノールは、細胞の老化や、がん化の原因となるともされる過酸化脂質の生成を抑制することから、若さを保ち、美容と健康に有効な物質です。
骨粗しょう症